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謎の多い、子宮筋腫 [健康]

ある日、なんとなく腹部に触れてみると
しこりのようなものがあった。

それ、子宮筋腫かもしれません。

「子宮筋腫って何?」

子宮筋腫といきなり言われてもぴんとこないですよね。

子宮筋腫とは女性なら誰にでも起こりうる病気です。

最近では若い女性の方に子宮筋腫が
見られることが多いようです。

「ふーん、そうなんだ」と思っているそこのあなたも、
人事ではないんですよ?

子宮の平滑筋の中にできる筋肉の塊、腫瘍のことを
子宮筋腫といいます。

子宮筋腫の症状はほとんど無く、
なかなか自分から気付くことは難しい病気です。

検診で偶然見つかるというのが多いようです。

定期的に検診を受けるのは大事ですね!

症状といった症状のない子宮筋腫ですが、
突然月経の量が増え、貧血気味になったりしたら、

「子宮筋腫かもしれない」

と疑って早急に病院で検査を受けられることをオススメします。

他にも、巨大化した筋腫はいろいろなところを圧迫してきます。

膀胱であれば頻尿になったり、直腸であれば便秘
骨盤の神経や血管であれば腰痛などの症状がみられるようです。

どうしてそんな筋腫ができてしまうのでしょうか?

子宮筋腫は月経が始まる前の女性には発生することが少なく、
月経が終わる頃になると小さくなります。

そのことから子宮筋腫と月経をおこす卵巣ホルモン
深い繋がりがあるのではないかと考えられています。

ですが、まだ謎が多いのです。子宮筋腫。

何故筋腫になる細胞の芽ができるのかや筋腫がひとつではなく
複数できるケースが多いのか、といったことはわかっていません。

エストロゲンが関係あるのでは?と言われていたこともありますが、
実際はあまり関係ないようですね。

医学が進歩した現代でもわからないことが
人間の身体にはたくさんあるのですね。

人体の不思議…なんて言っている間に悪化したら大変

運動ができる。仕事ができる。学校へ行ける。
全部健康だからこそ。

「あれ?おかしいな」と思ったら

お医者さんに相談するように日頃から
気をつけておくといいかもしれませんね。


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子宮筋腫の検査って? [健康]

気になる症状がある方は、
まず病院に行って検査をする事が大事ですが、
特に若い方は、産婦人科へ行く事に対して、
抵抗がある方もいらっしゃいます。


大変な病気だと診断されたら・・・

など不安に思ってしまったり、どんな検査をするのか知らないから
不安に思っている方も少なくないと思います。


そこで、子宮筋腫の検査方法についてまとめました。

外診は、下腹部にこぶや炎症がないかなどを確認します。


内診は、膣内とお腹の上に手をあて、子宮の大きさや形、
表面の状態や硬さなどを調べ、筋腫がある場合は、
周囲との癒着を起こしていないかを調べます。


超音波検査(エコー)は、超音波を出すプローブという器具を
おなかの表面にあてて、子宮や卵巣などにあたって
はね返ってきた音波をモニターで画像として映し出します。


経膣エコーといって、細く長いプローブを膣の中に入れて、
中から超音波をあてて見るというのもあります。


CT検査・MRI検査は、CTで身体の断層の写真を撮り、
必要に応じてMRI検査となります。


筋腫の種類や大きさなどが詳しく分かります。
細胞診は膣鏡診の時に綿棒で子宮頸部の表面を
こすって細胞を取り、がんの心配がないかも併せて調べます。


血液検査は、ホルモンのバランスや貧血の有無を調べます。
異常があれば精密検査を受ける事になります。

病院によっては異なるかもしれませんが、
問診後にエコーで画像を見て、
問題が無ければ他の検査はしないと思います。


費用は問診とエコーでしたら3,000円程度、MRIは10,000円程度です。


検査自体は、怖いものではないので、気になる症状がある方は、
お早めに受診される事をオススメします。



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子宮筋腫の症状って? [健康]

子宮の筋肉から発生した腫瘍の事です。

形はカプセルに包まれたような感じです。

子宮筋腫は良性疾患なので、命に別状はありませんが
(悪性化するのは0.5%以下)、子宮筋腫にかかる女性は大変多くなっています。


厚生労働省の調査によると、40代の女性の4人に1人が
子宮筋腫を持っていると言われているようですが、
10代や20代、30代でも、閉経までの女性なら誰でも出来る可能性があります。

子宮筋腫は、エストロゲン依存性良性疾患のため、
閉経後は縮小するので経過観察など、外科的な処置をしない事が多いです。


しかし、良性疾患だからといって、子宮筋腫を軽視するのは危険です。


子宮筋腫の症状には、
月経異常・月経痛・腰痛下腹部痛・腹部圧迫感・頻尿・便秘などがあり、
仕事や家事を休むだけにとどまらず、
激痛により救急車で運ばれる方もいらっしゃるようです。


また、出血が原因で貧血になる事もあり、貧血が徐々に悪くなると、
体の変化もゆっくり慣れてしまって気付かない方も多く、
めまいなどを起こすだけではなく、心臓など他の臓器に負担をかけてしまうこともあります。


不妊の原因にもなると言われています。

子宮筋腫の原因は、はっきりした事は分かっていません。


閉経を迎えると自然と筋腫が小さくなっていくので、
女性ホルモン、特にエストロゲンの影響で、
子宮筋腫が大きくなるという事は分かっています。


他にも、環境ホルモンの影響、食生活の変化が原因という説もあるようですが、
科学的には証明はされていません。


30代や40代の方に症状が出る方が多いと言われますが、
定期的にガン検診を受けるようになり、
その時に見つかるケースが多いからかもしれません。



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多発性子宮筋腫って? [健康]

多発性子宮筋腫は、筋腫が複数である子宮筋腫の事で、
一般的で特別なものではありません。


8割以上が多発性であるという統計もあるようなので、
悲観する必要はありません。


多発性子宮筋腫を手術する際には、
核出手術をしても取り残しがある危険性が大きく、
すべてを摘出しないと再発するリスクが高まります。


再発のリスクを考えると、全摘出術の方が
いいのではないかと思われますが、
術後に妊娠出産が不可能になるため、
全ての方にはオススメできないのが現状です。

多発性子宮筋腫の治療は難しいのではないかという
イメージがありますが、必ずしもそうではありません。


核出手術を行った方でも、再発しない方もいらっしゃいますので、
担当の医師とよく相談し、治療法を決めましょう。


医師からの治療法に納得がいかないのであれば、
セカンドオピニオンとして他の病院での意見を参考にするなどして、
治療法を決められるといいでしょう。



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子宮筋腫と出産の関係 [健康]

子宮筋腫がある人でも妊娠は可能ですが、少し問題もあります。
子宮は妊娠すると柔らかくなり大きくなりますが、
筋腫があると子宮は硬くなっている事が多く、大きくなりにくく、


一旦大きくなってもちょっとした刺激で子宮が簡単に収縮してしまい、
その結果として、流産してしまうという事があります。


早産の危険性もあります。


子宮筋腫がある方は、妊娠したら流産・早産に十分注意する必要があります。

他にも子宮筋腫がある人の妊娠が危険だと言われる事があります。


妊娠中に子宮筋腫の部分に強い痛みを感じる・出産の時に

赤ちゃんが下がってくるのを邪魔する

・胎盤が出た後の出血が多くなる事がある

・出産後に子宮筋腫が軟化し感染を起こして高熱が出る事がある

・悪露が出ずらい事がある、などです。


このような事がおこるかどうかは、子宮筋腫の大きさと出来ている場所、
このような事態が起こりうると考えて、対処をするかどうかによるようです。

子宮筋腫があると、帝王切開になると心配される方もいらっしゃいます。


子宮筋腫は、妊娠の経過と共に軟らかくなるものが多いので、
筋腫のサイズが小さくて軟らかくなっていれば、
赤ちゃんの頭が筋腫を越えて下がってくる事ができるので、
帝王切開しないで分娩する事ができます。


筋腫が子宮の出口付近にあり、赤ちゃんの頭が下がってこれそうにない場合は、
帝王切開の確率は高くなるようです。
経過によって、自然分娩・帝王切開に分かれるという事になります。


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子宮筋腫、、、手術後の妊娠 [健康]

既婚者の方の中では、子作りをしようとした矢先に
子宮筋腫が見つかったという方も少なくないはずです。


子宮筋腫の大きさや位置によっては、手術をしないで
妊娠出産をされる方もいらっしゃいますが、
子宮筋腫がかなり巨大で手術をしてから子作りをされる方もいらっしゃると思います。


特に高齢出産の方は、今すぐにでもお子さんを望んで、
あせってしまうケースもあるのではないでしょうか。
子宮筋腫の手術後の妊娠・出産について、いくつかのケースをご紹介します。

一人目を妊娠した時に5センチほどの筋腫があり、そのまま出産をし、
二人目がなかなか出来ず検査をしたところ、筋腫が12センチになっていた為手術をし、
手術後に妊娠が解禁となった直ぐ後に妊娠したというケース。


37歳で子宮筋腫の開腹手術を受け、2~5センチの筋腫をいくつも摘出し、
その後妊娠し、帝王切開にて出産したというケース。


35歳の時に、全摘出手術を医師から勧められたが、
子宮は温存する形で手術を行い、大小17個の筋腫を摘出、
その2年後妊娠、帝王切開にて出産というケース。

核摘出手術を受けると、ハイリスク出産扱いとなり、
設備のある病院でしか出産が出来ず、帝王切開になる事が多いので、
産科探しが課題になるという事もあるようですが、
設備の整った病院での出産なので、逆に安心という事にもなります。


いずれにしても、様々なケースがありますが、
手術後の妊娠にはそんなに不安を抱かなくても大丈夫なようです。


術後の妊娠は、1ヶ月から3ヶ月程度で解禁になるようです。


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ホルモン療法って? [健康]

子宮筋腫の治療方法の一つ、ホルモン療法についてです。


婦人科疾患は、女性ホルモンが関係しているものが多く、
適切なホルモン剤投与により、治療が可能と言われています。


ホルモン剤やホルモン療法の種類は多く、また副作用も個人差がありますので、
その人に合ったホルモン療法を適格に選択する事が大切です。

ホルモン療法には、「偽閉経療法」と「ミレーナ」というものがあります。


偽閉経療法は、注射と点鼻薬があります。リュープリンや
スプレキュアなどのホルモン剤が使用されます。


注射の場合は、月1回で、治療は6ヶ月が1クールとなっており、
6ヶ月治療後は4~6ヶ月休薬します。


子宮内膜に接している粘膜下筋腫では、使用中の大量出血のリスクがあり
比較的禁忌とされています。


閉経間際の場合は、閉経を早め手術を回避する事もあります。

また、筋腫核出術の前に、術中出血の減少を図るために
投与するケースもあります。


副作用は、更年期障害・骨粗しょう症などがあります。

ミレーナは、黄体ホルモンを子宮の中に持続的に放出する
子宮リングを装着する治療方法です。


子宮内膜の増殖を抑え、内膜がうすくなり、月経量は減少し、
月経痛も改善されます。


子宮内膜のみに作用するので、全身への影響が少なく、
排卵も維持されますので、更年期症状は出現しないそうです。


子宮内リングは、月経開始後7日以内に挿入します。
装着後はそのまま帰宅できます。


1回の治療で、最長5年間有効ですが、年に2~3回の検診が必要のようです。

リュープリンは、性腺刺激ホルモンの分泌を抑制する、注射薬です。


体内に入ると主成分であるリュープロレリンは、4週間にわたってゆっくり分解され、
その間一定の濃度に維持されます。


リュープロレリンは当初、避妊薬や不妊症治療薬として
開発が計画されましたが、ホルモン分泌を抑制する効果が判明し、
ホルモン依存症のガンの治療薬として研究が進み、
日本では1992年に前立腺ガンの治療薬として承認され、


その後、閉経前乳ガン、ガン以外では子宮筋腫や子宮内膜症などの
治療薬として追加承認されています。


子宮筋腫では、筋腫核の縮小及び症状の改善などに使用されます。

スプレキュアは、薬品としての一般名はブセレリンという、点鼻薬です。


下垂体-性腺系機能抑制作用があり、鼻腔内に噴霧後1~2週間で
性ホルモンの分泌を抑え始め、以降使用を継続することで
性ホルモンの分泌を抑え、卵巣機能を抑えます。


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子宮筋腫の検査について [健康]

気になる症状がある方は、まず病院に行って検査をする事が大事ですが、
特に若い方は、産婦人科へ行く事に対して、抵抗がある方もいらっしゃいます。


大変な病気だと診断されたら・・・


など不安に思ってしまったり、どんな検査をするのか知らないから
不安に思っている方も少なくないと思います。


子宮筋腫の検査方法についてまとめました。

外診は、下腹部にこぶや炎症がないかなどを確認します。


内診は、膣内とお腹の上に手をあて、子宮の大きさや形、
表面の状態や硬さなどを調べ、筋腫がある場合は、
周囲との癒着を起こしていないかを調べます。


超音波検査(エコー)は、超音波を出す
プローブという器具をおなかの表面にあてて、
子宮や卵巣などにあたってはね返ってきた音波をモニター
画像として映し出します。


経膣エコーといって、細く長いプローブを膣の中に入れて、
中から超音波をあてて見るというのもあります。


CT検査・MRI検査は、CTで身体の断層の写真を撮り、
必要に応じてMRI検査となります。


筋腫の種類や大きさなどが詳しく分かります。


細胞診は膣鏡診の時に綿棒で子宮頸部の表面をこすって細胞を取り、
がんの心配がないかも併せて調べます。


血液検査は、ホルモンのバランスや貧血の有無を調べます。
異常があれば精密検査を受ける事になります。

病院によっては異なるかもしれませんが、問診後にエコーで画像を見て、
問題が無ければ他の検査はしないと思います。


費用は問診とエコーでしたら3,000円程度、MRIは10,000円程度です。
検査自体は、怖いものではないので、気になる症状がある方は、
お早めに受診される事をオススメします。


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子宮筋腫治療方法(漢方薬) [健康]

子宮筋腫の薬物療法を行う時に、漢方薬を併用すると女性ホルモンを整え、
治療効果が高いと考えられています。


漢方では、子宮筋腫などの疾患の原因は、
主にお血(おけつ)という古い血が体内にとどまっている状態や、
生殖能力に関係する「腎」が弱くなった事と言われています。


子宮筋腫に適応される漢方薬をご紹介します。
まず、漢方は「証」と言われる、体質や体調によって使用するものが違ってきます。


証の一つの分け方に、体力や抵抗力の程度で示すものがあります。


体力や抵抗力が充実している人は『実証』、
体力が無く弱々しい感じの人は『虚証』、どちらにも偏らず
バランスのとれた理想的な状態を『中間証』と言います。

実証タイプの方は、『柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)』、
『桃核承気湯(とうかくじょうきとう)』、『大黄牡丹皮湯(だいおうぼたんぴとう)』です。


『柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)』は、
不眠・イライラ・不安感などの精神不安定(特にイライラが強い時)・ストレスを感じる・お腹をさわると、
おへそのすぐ上でドキドキと脈を打つのが指先に感じられるなどに効果があります。


『桃核承気湯(とうかくじょうきとう)』は、のぼせ・便秘・冷え症に効果があります。
『大黄牡丹皮湯(だいおうぼたんぴとう)』は、便秘・下腹部の痛みに効果があります。

中間証タイプの方は、『桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)』です。


頭痛・肩こり・めまい・冷えとのぼせ(のぼせがあるが手足が冷える)などに効果があり、
?血(おけつ)を改善する作用があり、女性疾患の代表薬です。

虚証タイプの方は、『当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)』、
『十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)』、
『きゅう帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)』の3つです。


『当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)』は、
疲れやすい・冷え症・頭重・めまい・肩こり・貧血の傾向がある・むくみやすいなどに効果があり、
お血を改善する作用があり、女性疾患の代表薬です。


『十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)』は、全身倦怠感・食欲不振・病後や
術後あるいは慢性疾患などで疲労衰弱しているのに効果があり、
免疫力を高め、全身の機能を高めながら消化吸収を促し元気をつける漢方薬です。


『きゅう帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)』は、
子宮出血や痔出血など主に下半身の出血・冷え症に効果があります。

下半身の血流改善を目的として、『血府逐オ丸(けっぷちくおがん)』や
『キュウ帰調血飲第一加減(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)』を用いることも多く、
筋腫がまだ小さく、すぐにも妊娠を望む場合は、
漢方周期調整法(漢方周期療法)を行いながら子宮内の環境を整えるようにするようです。


生理時のタイプに合った漢方薬を併用すると、効果が倍増し、
大量の生理出血あるいは長期間少量でも持続性出血があって、
体力が消耗している場合は、『婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)』『帰脾湯(きひとう)』などを併用して、
血液を補い体力を保つする方法もあるようです。



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子宮筋腫治療方法(手術) [健康]

子宮筋腫の手術には、子宮筋腫核出術と子宮全摘術の2つの種類があります。


手術方法は子宮筋腫核出術が2種類、子宮全摘術が3種類です。


どのような手術になるかは、筋腫の大きさ・位置などで決まります。


どの様な手術方法になるかは、担当の医師と十分に話し合い、
ご自分の納得のいく方法を選択されるのが一番でしょう。

子宮筋腫核出術は、子宮の正常な組織を残し、筋腫のみを摘出する方法です。
筋腫の種類・大きさ・位置などによって適応するかどうか判断されます。


手術方法は開腹手術と腹腔鏡手術の2種類です。開腹手術は、
腹部を大きく切開(8~10センチ程度)してから、筋腫のみを摘出します。


腹腔鏡手術は、腹部に小さな穴を数カ所開け、お腹の中を炭酸ガスで膨らませます。
一つの穴から腹腔鏡を挿入し、中の様子をモニターに映し出します。


別の穴から器具を挿入し、筋腫のみを摘出します。

回復までの時間や入院時間は短く、
傷も小さく、痛みの少ない手術です。

子宮全摘術は、子宮を全て摘出する手術です。
通常は、ホルモンの分泌を調整する卵巣は残し、子宮のみを摘出しますが、
卵巣に異常が見つかった場合は、子宮と一緒に卵巣を摘出する事もあります。


子宮全摘術は、子宮を摘出するため、筋腫の再発はありません。

回復手術は、腹部を大きく切開し、子宮を摘出します。

腹腔鏡手術は、子宮筋腫核出術と同様に器具を挿入し、子宮を摘出します。

膣式手術は、経膣的(膣からアプローチする)に全ての操作を行い、子宮を摘出します。



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